「ありのまま、自然に、写します。」
ふとしたときに振り返られる記憶・記録のお手伝い
写真に接するきっかけは大学でバンド活動をしていて、ある時ライブのあふれる熱量を形にしたいと思ったからです。思い立ってすぐカメラを買って写真にのめり込み、表現したい想いと技術の差を埋めるため、ひたすらにシャッターを切り続けた大学時代を送りました。
大好きな写真を仕事にしようと、地元の老舗写真館に就職。スクールフォトやピアノなどの発表会、七五三や成人式、ロックフェスなど様々なイベントの撮影をこなしておりましたが、仕事や休日でも写真を撮影する日々を送りながら5年ほど勤務していたある日、自分の写真に対する想いが薄れているのではないかと感じました。
そんな気持ちを抱えたまま写真を撮っていたら相手に対して失礼だと思い、全く違う業界へ転職を決意。地元で評判のいい住宅会社へ。
「家は一生の買い物」そう言われるように、家にはお施主様、設計士、現場監督、職人さんなど様々な想いが込められています。また地鎮祭や上棟式、お引渡しなど、みんなの感情があふれる環境に身を置く中で、自然とカメラを手にする自分がいました。写真が撮りたいという湧き上がる感情を抑えきれず、住宅会社を退職、フリーランスカメラマンとして活動を開始しました。
住宅会社で得た経験をもとに、お施主様の想いがつまった住宅をメインに想いを込めて撮影しております。また、施工現場や竣工写真、見学会やウェブサイトなどで使える宣伝用の写真やPR動画も撮らせていただいております。
ぜひ気軽にお問合せください。
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糸賀 健太
itoga kenta