最近、不労所得やFIRE(早期リタイア)という言葉をよく耳にします。
「働かずに自由に暮らす」ことに憧れる風潮もありますし、
それを実現されている方もいらっしゃるでしょう。

​けれど、私はあえて「働くことの大切さ」について考えてみたいのです。
​もちろん、病気や怪我、様々な事情で
「働きたくても働けない」という状況にある方はたくさんいらっしゃいます。
そうした方々が安心して過ごせる社会であることは、何よりも大切なことです。

​一方で、もし動ける体と環境があるのなら、何かしらの形で社会に関わり続けることが、
その人自身の「心の健やかさ」にも繋がるのではないか……そんなふうに感じています。

​少し強い言葉かもしれませんが、
私は「人は皆、この世界を動かすための大切な歯車」だと思っています。
​どんなに小さな仕事でも、誰かの役に立ち、社会に貢献している。
その「誰かのためになれている」という実感こそが、
人が生きる上での大きな糧になるのではないでしょうか。

​たとえ働かなくても生きていける環境があったとしても、
誰も動かなくなってしまえば、世の中は停滞してしまいます。
互いに支え合い、貢献し合うことで、世界は健やかに回っていく。
​今年もカメラマンとして、社会を動かす小さな力になれるよう、
感謝を込めてシャッターを切っていきたいと思います。
2026年1月15日
カメラマンにとって、PCと編集ソフトはレンズと同じくらい重要な投資対象です。
長年Windows環境でAdobe Creative Cloudを愛用してきましたが、
近年のAI機能拡充に伴う大幅な価格改定には、
多くのクリエイターが頭を悩ませているのではないでしょうか。
​こうした中、Appleが1月29日にサービスを開始する「Apple Creator Studio」は、
業界に一石を投じる存在になりそうです。
​動画・画像・音楽制作アプリが統合され、
月額1,780円(年額17,800円)という圧倒的なコストパフォーマンスを実現しています。

​現状、これらのアプリはApple製デバイス専用ですが、
制作コストを劇的に抑えられるメリットは無視できません。
 信頼のWindows環境を維持するか、それともこの新サービスを機にMacへと制作環境をシフトさせるか。
​プロとしてのクオリティを維持しつつ、
最適なワークフローを再構築するための大きな分岐点に来ているのかもしれません。
2026年1月14日
掛川出張!夜のラーメンと、ご褒美の「さわやか」ハンバーグ。

先日、撮影のお仕事で静岡県掛川市まで行ってきました。
朝からの撮影に備えて、前日の夕方に車で出発。
5時間弱のドライブを経て、夜22時頃にようやく宿へ到着しました。
​この日は風が強くて、凍えるような寒さ……。
まずは冷え切った体を温めようと、駅近くで見つけたラーメン屋さんへ。
温かいスープが五臓六腑に染み渡りました。

​翌日は、掛川市内の酒造さんから撮影スタート。
前日の寒さが嘘のようなポカポカ陽気で、周辺のロケーション撮影も驚くほどスムーズに進みました。
やっぱりお天気が味方してくれると、シャッターを切る指先も軽やかになりますね。
​撮影後は、チームの皆さんと「炭焼きレストランさわやか」へ!
静岡に来たら、これを食べずには帰れません。
遅めのランチでお腹を満たし、パワーをチャージしてまた5時間の帰路につきました。
​ハードな移動もありましたが、美味しいものと良い光に恵まれた、楽しい出張でした。

2026年1月12日
良質なインプットを短時間で。ドラマ『CASHERO』の密度に驚く。
今日はまとまった時間を確保するのが難しかったため、
1話1時間弱で楽しめるNetflixの新作ドラマ『CASHERO 〜ヒーローは現金を持つ〜』を鑑賞しました。
これが、予想を裏切る素晴らしさでした。
シュールな設定とテンポの良い演出で楽しませつつ、根底にあるのは重厚な人間ドラマ。
父からの使命に抗いながらも、覚悟を決めて人を救う主人公の姿には、一話目にしてカタルシスを感じました。
本作は「リミテッドシリーズ(1シーズン完結)」という形式だそうで、
物語の凝縮感が非常に高いのも魅力です。
制作陣の熱量が、一話の構成からも真っ直ぐに伝わってきます。
全8話、日々のリフレッシュを兼ねて大切に観進めていこうと思います。 また、次は竹内涼真さんと町田啓太さん出演の映画『10DANCE』もチェックする予定です。先日まで放送されていたドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』での竹内さんの演技に圧倒され、彼の新しい挑戦であるこの映画もずっと気になっていました。
2026年1月5日
トレーニング初めに行ってきました。
カメラマンは体が資本です。
重い機材を担いでの移動はもちろん、シャッターを切る瞬間、
カメラをしっかりとホールドして「ブレ」を防ぐ力も欠かせません。
​そのために、今日は最寄りのジムで足腰と肩周りを中心に鍛えてきました。
周りを見渡すと、厚い胸板や広い背中を目指してトレーニングしている方が多かったですね。
​私の場合、目的はあくまで「良い写真を撮るための体づくり」。
見栄えを良くすることよりも、現場で役立つ部位を重点的に。
今年もカメラマンとしてのパフォーマンスを支える体作り、しっかり継続していきます。
2026年1月3日
デジタルデトックスをしたくなりまして。
私の年末年始は、例年ゆるやかな時間が流れます。
現在の取引先がこの時期に繁忙期を迎えないこともあり、
カメラマンとしての仕事も一旦落ち着いているからです。

​本来なら心穏やかに過ごしたいところですが、
SNSを開けば世間のスピード感に圧倒され、つい焦りを感じてしまいます。

​こうした「SNS疲れ」を解消するため、
この正月はスマホから離れ、読書に没頭することに決めました。
さっそく元旦に本屋へ行き、気になっていた藤田さんの書籍を購入。

​隙間時間に無意識にスマホを触るのではなく、本を開く。

デジタルデトックスを通じて、心豊かな新年のスタートを切りたいと思います。

2026年1月2日
謹賀新年
旧年中は多大なるご厚情を賜り、心より御礼申し上げます。
私はこれまで、建物と、そこで営まれる人々の「記録」を撮り続けてまいりました。
 ひとつひとつのご縁を大切に、何度も繰り返しご依頼をいただける喜びを糧として、
本年も誠実にシャッターを切ってまいる所存です。
2026年が皆様にとって素晴らしい一年となりますようお祈り申し上げます。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

2026年元旦
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